独身

従業員が入って余裕が出来たので、夜中の一時くらいにに3キロ程度のウォーキングをしてます。結婚していると仕事が終わったら家庭に帰るので、なかなか自分の時間がとれないというのが既婚者共通の悩みだと思います。ウオーキングをすると、歩いている時間はずっと料理のことを考えられるので、色々閃くことも多いです。
独身だと家でも延々料理のことを考える時間はありますが、実際それでは息が詰まります。でもおそらくは独身の調理師の方が勉強時間が取れる分、料理がうまいのでしょう。
でも例えば女の人の尻を見たときに、既婚者は「桃」を思い浮かべます。孔子の時代には桃はキビ飯で毛を拭ってから食べるのが作法でした。これが独身だと桃、キビとくると吉備の国岡山のソープランド桃○を思い浮かべるでしょう。毛と聞けば、泡で毛を拭うわかめ酒ならぬわかめ泡のオプションをつけようかどうか、悩む時間もあります。
ということから、料理人が独身であろうと既婚者であろうと、料理のことを考えている時間は変わらないかもしれませんね。結局は奥さんと子供のことを考えるのか、ソープランド桃○のことを考えるのかの違いで。
既婚者の調理師の方も遠慮しないでどんどん遊んで下さい。勉強なんてしない方がいいですよ。